ARFoundation

• Unity HubにUnity2019.3系列をインストールする。 Unity2019.3.0f1にはインストールモジュールでVuforiaの選択肢はない。
• XRやARのモジュールはデフォルトで使えるようだ。
• PlaneDetect を作成して、iOS実機で動かしてみる。
1. 新しいシーンをOpenする。
2. hierarchyからDefuault Cameraをdeleteする。
3. GameObject → XR → AR Session Origin を選択して hierarchy に配置する。
4. GameObject → XR → AR Session を選択して hierarchy に配置する。
5. GameObject → XR → AR Default Plane を選択して hierarchy に一旦配置するが、 hierarchyから Project にdragしてPrefab化し、hierarchy内の AR Default Plane はdeleteする。
6. hierarchy内の AR Sesseion Origin を選択して、inspectorから AR Plane Manager Component を "Add Component"する。 (Add Componentウィンドウ内でSearchする選択できる。)
7. AR Session Origin の AR Plane Manager コンポーネント内の Plane Prefabに、 project(Assets)内の AR Default Plane を設定する。
8. シーンを名前を付けて保存する。nittaPlaneDetect.unity
9. iOS実機で実行する。 → 動作した。

  iOSデバイス:
    機種: iPad pro (model: MPMG2J/A)
    OS: iOS 13.2.3
  開発環境:
    機種: MacBook pro (Retina, 13-inch Mid 2014)
    OS: macOS Catalina 10.15.1
    Xcode: Version 11.2.1 (11B500)
    Unity: Version 2019.3.0f1 Personal

参考URL: https://www.gaprot.jp/gaprot-x-chogiken/xr/arfoundation