プラットホーム: iOS Application: App
ViewController.swift |
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同一マシン上に tomcat が動作している場合は、Xcode のConsole に結果が表示される。 Webサーバに正しくアクセスできた場合は status code として 200 が返される。
Console |
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同一ネットワークでなくても構わないが、問題の切り分けを簡単にするために、同一の Wifi 親機に接続することを強く勧める。
IP Address を確認する |
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iOS デバイスを最初に接続した時は、かなり大量のデータを Mac に吸い上げるため、認識されるまでに時間がかかる。 {2度目以降は、すぐに認識されて 'Connected' を表示され、実行デバイスとして選択できるようになる。
この例ではWebサーバのIP アドレスが 192.168.11.11 である場合である。 IPアドレスを自分の環境に合わせて変更すること。
"http://localhost:8080"
→ "http://
192.168.11.11:8080/proj/NetData?data=1"
ViewController.swift の変更点。IP Address 192.168.11.11 は各自の環境に合わせること。 |
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iOS 9 (2016) 以降は、iOS のアプリの Web アクセスは https を使うことが推奨され、基本的に http アクセスはできなくなった。 今回は開発用でもあり、簡単のため、危険性を理解した上で ATS を無効化し、 http アクセスを使うことにする。 具体的には Info.plist に次のエントリを追加する。
App Transport Security Settings
> Allow Arbitrary Loads
キーを追加して、値を YES
に設定する。
App Transport Security Settings
と入力する。
入力途中で候補が示されるので選択すればよい。Allow Arbitrary Loads
を作成する。App Transport Security Seeings
> Allow Arbitrary Loads
キーの値を YES
に変更する。
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ボタンを6個に増やしたプロジェクトは以下の通り。
URLSession3 の ViewController.swift |
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