2023/09/10 Updated by
Unity
Starter Assets の import 方法
[Up]
PC: Mouse G-Tune
CPU: Intel Core i7-8750H
Windows 11
Unity Hub: 3.5.1
Unity: 2022.3.9f1 (Intel)
"3d (URP)" を選択して、新しいプロジェクトを開始する。
Unity version: 2022.3.9f1 Intel LTS
Project Type: 3D Core
Project Name: Starter
Asset Store にアクセスする。
Top Menu Bar → Windows → Asset Store → Search Online
Asset Store のウィンドウが開くので 上部の検索窓に "Starter Assets" を入力して検索すると
"Starter Assets" の2つのパッケージが見つかる。
- Starter Assets - Third Person Character Controller
- Starter Assets - First Person Character Controller
今回は、"Starter Assets: Third Person Character Controller" を使う。「Unityで開く ("Open in Unity")」 をクリックする。
「マイアセットに追加する」「マイアセットで開く」などの選択肢が表示される場合があるが、
選択していくと「Unityで開く」が選択可能になる。
Package Manager が表示され、その中に "Packages: My Assets" 欄に "Starter Assets - Third Person Character Controller" が
表示されるので、 "import" を選択する。
"Warning" メッセージが表示されるので、"Install/Upgrade" を選択する。
"Warning" メッセージが表示されるので、"Yes"" を選択して、Unity Editorを再起動する。
再起動した Unity の Package Manager で、 "Third" という単語を検索すると "Packages: My Assets" に
"Starter Assets - Third Person Character Controller" が表示されるので、その"import" をクリックする。
"Warning" メッセージが表示された場合は、"Install/Upgrade" を選択する。
パッケージを Import するウィンドウが表示されたら、すべての項目がチェックされていることを確認して、"Import" をクリックする。
パッケージがインストールされる
import したパッケージのシーンを開く
Top Menu Bar → Open Scene
Assets → StarterAssets → ThirdPersonController → Scenes → Playground
シーンが読み込まれる。正しくレンダリングされているはずである。
プロジェクトに設定されている "Render Pipline" 方式と、
インポートしたパッケージが想定している "Render Pipeline" 方式が
異なる場合は、色がおかしくなる。
もしも、全てのマテリアルが Pink に表示されている場合は、Unity の Rendering Pipeline の設定を変更する必要がある。
プロジェクトの Render Pipeline の方式が "URP" の場合は大丈夫のはず。
実行すると、正しく動作する
「矢印キーまたは wsadキーで起動し、マウス操作で見まわす」操作となる。