compact1、compact2、compact3

java.nio.file.attribute

列挙型AclEntryType

java.lang.Object

java.lang.Enum<AclEntryType>

java.nio.file.attribute.AclEntryType

すべての実装されたインタフェース:

Serializable, Comparable<AclEntryType>

public enum AclEntryType
extends Enum<AclEntryType>

アクセス制御エントリ型の型保証された列挙です。

導入されたバージョン:

1.7

列挙型定数のサマリー

列挙型定数

列挙型定数と説明
ALARM ACLエントリのアクセス権コンポーネントで指定されるアクセス権のアラームを、システムに依存する方法で生成します。
ALLOW ファイルまたはディレクトリへのアクセス権を明示的に付与します。
AUDIT ACLエントリのアクセス権コンポーネントで指定されるアクセス権のログを、システムに依存する方法で記録します。
DENY ファイルまたはディレクトリへのアクセス権を明示的に拒否します。

メソッドのサマリー

修飾子と型	メソッドと説明
static AclEntryType	valueOf(String name) 指定された名前を持つ、この型の列挙型定数を返します。
static AclEntryType[]	values() この列挙型の定数を含む配列を、宣言されている順序で返します。

クラス java.lang.Enumから継承されたメソッド

clone, compareTo, equals, finalize, getDeclaringClass, hashCode, name, ordinal, toString, valueOf

クラス java.lang.Objectから継承されたメソッド

getClass, notify, notifyAll, wait, wait, wait

列挙型定数の詳細

ALLOW

public static final AclEntryType ALLOW

ファイルまたはディレクトリへのアクセス権を明示的に付与します。

DENY

public static final AclEntryType DENY

ファイルまたはディレクトリへのアクセス権を明示的に拒否します。

AUDIT

public static final AclEntryType AUDIT

ACLエントリのアクセス権コンポーネントで指定されるアクセス権のログを、システムに依存する方法で記録します。

ALARM

public static final AclEntryType ALARM

ACLエントリのアクセス権コンポーネントで指定されるアクセス権のアラームを、システムに依存する方法で生成します。

メソッドの詳細

values

public static AclEntryType[] values()

この列挙型の定数を含む配列を、宣言されている順序で返します。このメソッドは、次のようにして定数を反復するために使用できます。

for (AclEntryType c : AclEntryType.values())
    System.out.println(c);

戻り値:

この列挙型の定数を含む配列を宣言されている順序で

valueOf

public static AclEntryType valueOf(String name)

指定された名前を持つ、この型の列挙型定数を返します。文字列は、この型の列挙型定数を宣言するのに使用した識別子と厳密に一致している必要があります。不適切な空白文字は許可されません。

パラメータ:

name - 返される列挙型定数の名前。

戻り値:

指定された名前を持つ列挙型定数

例外:

IllegalArgumentException - 指定された名前を持つ定数をこの列挙型が持っていない場合

NullPointerException - 引数がnullの場合