public abstract class IIOServiceProvider extends Object implements RegisterableService
IIORegistryクラスのクラス・コメントを参照してください。| 修飾子と型 | フィールドと説明 |
|---|---|
protected String |
vendorName
getVendorNameから返されるStringで、最初はnullです。 |
protected String |
version
getVersionから返されるStringで、最初はnullです。 |
| コンストラクタと説明 |
|---|
IIOServiceProvider()
空白の
IIOServiceProviderを構築します。 |
IIOServiceProvider(String vendorName, String version)
指定されたベンダー名とバージョン識別子を使用して
IIOServiceProviderを構築します。 |
| 修飾子と型 | メソッドと説明 |
|---|---|
abstract String |
getDescription(Locale locale)
このサービス・プロバイダとそれに関連する実装の、簡潔で判読可能な説明を返します。
|
String |
getVendorName()
このサービス・プロバイダおよび関連する実装の構築を担当するベンダーの名前を返します。
|
String |
getVersion()
このサービス・プロバイダとそれに関連する実装のバージョン番号を表す文字列を返します。
|
void |
onDeregistration(ServiceRegistry registry, Class<?> category)
Spiクラスが
ServiceRegistryから登録解除されると常にコールバックが実行されます。 |
void |
onRegistration(ServiceRegistry registry, Class<?> category)
Spiクラスがインスタンス化されて
ServiceRegistryに登録されたあとで1回だけ呼び出されるコールバックです。 |
protected String vendorName
getVendorNameから返されるStringで、最初はnullです。コンストラクタでこれをnull以外の値に設定する必要があります。protected String version
getVersionから返されるStringで、最初はnullです。コンストラクタでこれをnull以外の値に設定する必要があります。public IIOServiceProvider(String vendorName, String version)
IIOServiceProviderを構築します。vendorName - ベンダー名。version - バージョン識別子。IllegalArgumentException - vendorNameがnullの場合。IllegalArgumentException - versionがnullの場合。public IIOServiceProvider()
IIOServiceProviderを構築します。getVendorNameとgetVersionメソッドがnull以外の値を返すようにするための、インスタンス変数の初期化やメソッド実装のオーバーライドはサブクラスで行う必要があります。public void onRegistration(ServiceRegistry registry, Class<?> category)
ServiceRegistryに登録されたあとで1回だけ呼び出されるコールバックです。これは、環境がこのサービスに適していること(たとえばネイティブ・ライブラリがロードできること)を検証するために使用できます。サービスをその存在する環境で実行できない場合、レジストリから登録を解除する必要があります。
レジストリのみがこのメソッドを呼び出します。
デフォルト実装は何も実行しません。
onRegistration、インタフェース: RegisterableServiceregistry - このオブジェクトが登録されているServiceRegistry。category - このオブジェクトが登録されているレジストリ・カテゴリを示すClassオブジェクト。ServiceRegistry.registerServiceProvider(Object provider)public void onDeregistration(ServiceRegistry registry, Class<?> category)
ServiceRegistryから登録解除されると常にコールバックが実行されます。
レジストリのみがこのメソッドを呼び出します。
デフォルト実装は何も実行しません。
onDeregistration、インタフェース: RegisterableServiceregistry - オブジェクトのすべてまたは一部が登録解除されるServiceRegistry。category - このオブジェクトが登録解除されるレジストリ・カテゴリを示すClassオブジェクト。ServiceRegistry.deregisterServiceProvider(Object provider)public String getVendorName()
デフォルトの実装では、vendorNameインスタンス変数の値が返されます。
null以外のString。public String getVersion()
デフォルトの実装では、versionインスタンス変数の値が返されます。
null以外のString。 バグまたは機能を送信
詳細なAPIリファレンスおよび開発者ドキュメントについては、Java SEのドキュメントを参照してください。そのドキュメントには、概念的な概要、用語の定義、回避方法、有効なコード例などの、開発者を対象にしたより詳細な説明が含まれています。
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