| インタフェース | 説明 |
|---|---|
| ImageInputStream |
ImageReaderで使用されるシーク可能な入力ストリーム・インタフェースです。 |
| ImageOutputStream |
ImageWriterで使用されるシーク可能な出力ストリーム・インタフェースです。 |
| クラス | 説明 |
|---|---|
| FileCacheImageInputStream |
通常の
InputStreamから入力を取得するImageInputStreamの実装です。 |
| FileCacheImageOutputStream |
出力を通常の
OutputStreamに書き込むImageOutputStreamの実装です。 |
| FileImageInputStream |
FileまたはRandomAccessFileから入力を取得するImageInputStreamの実装です。 |
| FileImageOutputStream |
出力を
FileまたはRandomAccessFileに直接書き込むImageOutputStreamの実装です。 |
| IIOByteBuffer |
バイト配列およびその配列内のオフセットと長さの変更可能な参照を表現するクラスです。
|
| ImageInputStreamImpl |
ImageInputStreamインタフェースを実装する抽象クラスです。 |
| ImageOutputStreamImpl |
ImageOutputStreamインタフェースを実装する抽象クラスです。 |
| MemoryCacheImageInputStream |
通常の
InputStreamから入力を取得するImageInputStreamの実装です。 |
| MemoryCacheImageOutputStream |
出力を通常の
OutputStreamに書き込むImageOutputStreamの実装です。 |
ImageInputStreamインタフェースにより、ストリーミングとファイルベースの操作が統合されます。抽象基底クラスImageInputStreamImplの目的は、新しいImageInputStreamクラスの書込みを単純化することです。具象実装クラス(FileImageInputStream、FileCacheImageInputStream、およびMemoryCacheImageInputStream)を使用することにより、一時キャッシュ・ファイルを使用するかどうかに関係なく、FileまたはInputStreamからの入力が可能になります。
ImageOutputStreamインタフェースにより、出力と同様の機能が実行されます。抽象基底クラスImageOutputStreamImplおよび具象実装クラス(FileImageOutputStream、FileCacheImageOutputStream、およびMemoryCacheImageOutputStream)が提供されます。具象実装クラスを使用することにより、一時キャッシュ・ファイルを使用するかどうかに関係なく、FileまたはOutputStreamに出力を書き込むことができます。
IIOByteBufferクラスによりバイト・シーケンスを読み込む代替手段が提供されるため、内部データのコピー量が少なくなります。
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