public class ObjectInstance extends Object implements Serializable
MBeanInfoから取得されます。| コンストラクタと説明 |
|---|
ObjectInstance(ObjectName objectName, String className)
オブジェクト名と完全クラス名(パッケージ名を含む)を指定して、オブジェクト・インスタンスを作成します。
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ObjectInstance(String objectName, String className)
オブジェクト名の文字列表現と完全クラス名(パッケージ名を含む)を指定して、オブジェクト・インスタンスを作成します。
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| 修飾子と型 | メソッドと説明 |
|---|---|
boolean |
equals(Object object)
現在のオブジェクト・インスタンスと別のオブジェクト・インスタンスを比較します。
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String |
getClassName()
クラス部分を返します。
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ObjectName |
getObjectName()
オブジェクト名部分を返します。
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int |
hashCode()
オブジェクトのハッシュ・コード値を返します。
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String |
toString()
このObjectInstanceオブジェクトを表す文字列を返します。
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public ObjectInstance(String objectName, String className) throws MalformedObjectNameException
objectName - オブジェクト名の文字列表現。className - オブジェクト・インスタンスの完全クラス名(パッケージ名を含む)。MBeanがDynamic MBeanの場合、getMBeanInfo().getClassName()に対応するクラス名。MalformedObjectNameException - パラメータとして渡された文字列の形式が正しくない場合。public ObjectInstance(ObjectName objectName, String className)
objectName - オブジェクト名。className - オブジェクト・インスタンスの完全クラス名(パッケージ名を含む)。MBeanがDynamic MBeanの場合、getMBeanInfo().getClassName()に対応するクラス名。MBeanがDynamic MBeanの場合、クラス名はMBeanInfoから取得される。public boolean equals(Object object)
equals、クラス: Objectobject - 現在のオブジェクト・インスタンスと比較するオブジェクト・インスタンス。Object.hashCode()、HashMappublic int hashCode()
ObjectHashMapによって提供されるハッシュ・テーブルなどの、ハッシュ・テーブルの利点のためにサポートされています。
hashCodeの一般的な規則は次のとおりです。
equalsの比較で使用される情報が変更されていなければ、hashCodeメソッドは常に同じ整数を返す必要があります。ただし、この整数は同じアプリケーションの実行ごとに同じである必要はありません。
equals(Object)メソッドに従って2つのオブジェクトが等しい場合は、2つの各オブジェクトに対するhashCodeメソッドの呼出しによって同じ整数の結果が生成される必要があります。
Object.equals(java.lang.Object)メソッドに従って2つのオブジェクトが等しくない場合は、2つの各オブジェクトに対するhashCodeメソッドの呼出しによって異なる整数の結果が生成される必要はありません。ただし、プログラマは、等しくないオブジェクトに対して異なる整数の結果を生成すると、ハッシュ・テーブルのパフォーマンスが向上する場合があることに気付くはずです。
クラスObjectによって定義されたhashCodeメソッドは、可能なかぎり、異なるオブジェクトに対して異なる整数を返します。(これは通常、オブジェクトの内部アドレスを整数に変換することによって実装されますが、この実装テクニックはJava™プログラミング言語では必要ありません。)
hashCode、クラス: ObjectObject.equals(java.lang.Object), System.identityHashCode(java.lang.Object)public ObjectName getObjectName()
public String getClassName()
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