public final class PagedResultsResponseControl extends BasicControl
PagedResultsControlのコーディング例は、このクラスの使用方法を示しています。
このクラスは、RFC 2696で定義されている、ページごとに区切られた結果のLDAPv3応答コントロールを実装します。このコントロールの値のASN.1定義は次のとおりです。
realSearchControlValue ::= SEQUENCE {
size INTEGER (0..maxInt),
-- requested page size from client
-- result set size estimate from server
cookie OCTET STRING
}
PagedResultsControl, 直列化された形式| 修飾子と型 | フィールドと説明 |
|---|---|
static String |
OID
ページごとに区切られた結果の応答コントロールに割り当てられているオブジェクト識別子は1.2.840.113556.1.4.319です。
|
criticality, id, valueCRITICAL, NONCRITICAL| コンストラクタと説明 |
|---|
PagedResultsResponseControl(String id, boolean criticality, byte[] value)
ページごとに区切られた結果の応答コントロールを構築します。
|
| 修飾子と型 | メソッドと説明 |
|---|---|
byte[] |
getCookie()
サーバーで生成されたCookieを取得します。
|
int |
getResultSize()
この検索結果にあるエントリ数(推定値)を取得します。
|
getEncodedValue, getID, isCriticalpublic PagedResultsResponseControl(String id, boolean criticality, byte[] value) throws IOException
id - コントロールのオブジェクト識別子の文字列。criticality - コントロールのクリティカルの程度。value - コントロールのASN.1 BERでエンコードされた値。この値は複製されないので、この値を変更するとコントロールの内容に影響する。IOException - コントロールの値をデコードするときにエラーが発生した場合。 バグまたは機能を送信
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