public abstract class JAXBIntrospector extends Object
本来、このクラスの意図は、バインディング・モデルがJavaからスキーマかスキーマからJavaかにかかわらず、JAXBアプリケーション開発者がXMLバインディング情報にアクセスできる方法を概念化することです。JAXB要素に関係するXML要素名にアクセスすることは要求が高度な機能であるため、このバインディング情報へのアクセスについて具体的に説明します。JAXBIntrospectorインスタンスを取得するファクトリ・メソッドは、JAXBContext.createJAXBIntrospector()です。
JAXBContext.createJAXBIntrospector()| コンストラクタと説明 |
|---|
JAXBIntrospector() |
| 修飾子と型 | メソッドと説明 |
|---|---|
abstract QName |
getElementName(Object jaxbElement)
jaxbElementのXML要素qnameを取得します。 |
static Object |
getValue(Object jaxbElement)
JAXB要素の要素値を取得します。
|
abstract boolean |
isElement(Object object)
objectがJAXB要素を表す場合、trueを返します。 |
public abstract boolean isElement(Object object)
objectがJAXB要素を表す場合、trueを返します。
パラメータobjectは、次の場合のJAXB要素です。
javax.xml.bind.JAXBElementのインスタンスである。objectのクラスが@XmlRootElementで注釈されている。
getElementName(Object)public abstract QName getElementName(Object jaxbElement)
jaxbElementのXML要素qnameを取得します。
jaxbElement - isElement(Object)がtrueを返したオブジェクト。jaxbElementがJAXB要素でない場合はnull。 バグまたは機能を送信
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