パッケージ
javax.xml.wsの使用

javax.xml.wsを使用しているパッケージ

パッケージ	説明
javax.xml.ws	このパッケージは、コアJAX-WS APIを含みます。
javax.xml.ws.handler	このパッケージは、メッセージ・ハンドラ用のAPIを定義しています。
javax.xml.ws.http	このパッケージは、HTTPバインディングに固有のAPIを定義しています。
javax.xml.ws.soap	このパッケージは、SOAPバインディングに固有のAPIを定義しています。
javax.xml.ws.spi	このパッケージは、JAX-WSのSPIを定義します。
javax.xml.ws.wsaddressing	このパッケージは、WS-Addressingに関連するAPIを定義します。

javax.xml.wsにより使用されるjavax.xml.ws内のクラス

クラスと説明
AsyncHandler AsyncHandlerインタフェースは、非同期に呼び出されたサービス端点操作完了のコールバック通知を受け取ることを望むクライアントによって実装されます。
Binding Bindingインタフェースは、JAX-WSプロトコル・バインディングの基本インタフェースです。
BindingProvider BindingProviderインタフェースは、要求および応答メッセージ処理のためのプロトコル・バインディングと関連付けられたコンテキスト・オブジェクトへのアクセスを提供します。
Dispatch Dispatchインタフェースは、サービス端点操作の動的な呼出しのサポートを提供します。
Endpoint Webサービス端点。
EndpointContext EndpointContextでは、アプリケーション内の複数の端点で情報を共有できます。
EndpointReference このクラスは、Webサービス端点へのリモート参照であるWS-Addressing EndpointReferenceを表します。
Response Responseインタフェースは、操作呼出しの応答として送信されたメッセージのペイロードとコンテキストを取得するメソッドを提供します。
Service Serviceオブジェクトは、Webサービスのクライアント・ビューを提供します。
Service.Mode 動的クライアントまたはサービスの方向です。
WebServiceException WebServiceExceptionクラスは、すべてのJAX-WS API実行時例外の基底例外クラスです。
WebServiceFeature WebServiceFeatureは、Webサービスに対して有効または無効にすることのできる機能を表すために使用されます。

javax.xml.ws.handlerにより使用されるjavax.xml.ws内のクラス

クラスと説明
LogicalMessage LogicalMessageインタフェースは、プロトコルにとらわれないXMLメッセージを表現し、メッセージのペイロードへのアクセスを提供するメソッドを含みます。

javax.xml.ws.httpにより使用されるjavax.xml.ws内のクラス

クラスと説明
Binding Bindingインタフェースは、JAX-WSプロトコル・バインディングの基本インタフェースです。
ProtocolException ProtocolExceptionクラスは、特定のプロトコル・バインディングに関係する例外の基底クラスです。
WebServiceException WebServiceExceptionクラスは、すべてのJAX-WS API実行時例外の基底例外クラスです。

javax.xml.ws.soapにより使用されるjavax.xml.ws内のクラス

クラスと説明
Binding Bindingインタフェースは、JAX-WSプロトコル・バインディングの基本インタフェースです。
ProtocolException ProtocolExceptionクラスは、特定のプロトコル・バインディングに関係する例外の基底クラスです。
WebServiceException WebServiceExceptionクラスは、すべてのJAX-WS API実行時例外の基底例外クラスです。
WebServiceFeature WebServiceFeatureは、Webサービスに対して有効または無効にすることのできる機能を表すために使用されます。

javax.xml.ws.spiにより使用されるjavax.xml.ws内のクラス

クラスと説明
Dispatch Dispatchインタフェースは、サービス端点操作の動的な呼出しのサポートを提供します。
Endpoint Webサービス端点。
EndpointReference このクラスは、Webサービス端点へのリモート参照であるWS-Addressing EndpointReferenceを表します。
Service Serviceオブジェクトは、Webサービスのクライアント・ビューを提供します。
Service.Mode 動的クライアントまたはサービスの方向です。
WebServiceContext WebServiceContextは、処理する要求に対して相対的なメッセージ・コンテキストおよびセキュリティ情報に、Webサービス端点実装クラスがアクセスできるようにします。
WebServiceFeature WebServiceFeatureは、Webサービスに対して有効または無効にすることのできる機能を表すために使用されます。

javax.xml.ws.wsaddressingにより使用されるjavax.xml.ws内のクラス

クラスと説明
EndpointReference このクラスは、Webサービス端点へのリモート参照であるWS-Addressing EndpointReferenceを表します。