public interface MutationEvent extends Event
MutationEventインタフェースは、変異イベントに関連する固有のコンテキスト情報を提供します。
「Document Object Model (DOM) Level 2 Events Specification」も参照してください。
| 修飾子と型 | フィールドと説明 |
|---|---|
static short |
ADDITION
Attrは追加されたばかりです。 |
static short |
MODIFICATION
Attrは適切に変更されました。 |
static short |
REMOVAL
Attrは削除されたばかりです。 |
AT_TARGET, BUBBLING_PHASE, CAPTURING_PHASE| 修飾子と型 | メソッドと説明 |
|---|---|
short |
getAttrChange()
attrChangeは、DOMAttrModifiedイベントをトリガーした変更の型を示します。 |
String |
getAttrName()
attrNameは、DOMAttrModifiedイベントの変更されたAttrノードの名前を示します。 |
String |
getNewValue()
newValueは、DOMAttrModifiedイベントのAttrノードの新しい値と、DOMCharacterDataModifiedイベントのCharacterDataノードの新しい値を示します。 |
String |
getPrevValue()
prevValueは、DOMAttrModifiedイベントのAttrノードの前の値と、DOMCharacterDataModifiedイベントのCharacterDataノードの前の値を示します。 |
Node |
getRelatedNode()
relatedNodeは、変異イベントに関連する2次ノードを識別するときに使用します。 |
void |
initMutationEvent(String typeArg, boolean canBubbleArg, boolean cancelableArg, Node relatedNodeArg, String prevValueArg, String newValueArg, String attrNameArg, short attrChangeArg)
initMutationEventメソッドは、DocumentEventインタフェースによって作成されるMutationEventの値を初期化する場合に使用します。 |
getBubbles, getCancelable, getCurrentTarget, getEventPhase, getTarget, getTimeStamp, getType, initEvent, preventDefault, stopPropagationstatic final short MODIFICATION
Attrは適切に変更されました。static final short ADDITION
Attrは追加されたばかりです。static final short REMOVAL
Attrは削除されたばかりです。Node getRelatedNode()
relatedNodeは、変異イベントに関連する2次ノードを識別するときに使用します。たとえば、親が変更されたことを示すノードに変異イベントがディスパッチされる場合、relatedNodeは変更された親になります。代わりに、内部でノードが変更されたことを示すサブツリーにイベントがディスパッチされた場合、relatedNodeは変更されたノードになります。DOMAttrModifiedイベントの場合は、変更、追加、または削除されたAttrノードを示します。String getPrevValue()
prevValueは、DOMAttrModifiedイベントのAttrノードの前の値と、DOMCharacterDataModifiedイベントのCharacterDataノードの前の値を示します。String getNewValue()
newValueは、DOMAttrModifiedイベントのAttrノードの新しい値と、DOMCharacterDataModifiedイベントのCharacterDataノードの新しい値を示します。String getAttrName()
attrNameは、DOMAttrModifiedイベントの変更されたAttrノードの名前を示します。short getAttrChange()
attrChangeは、DOMAttrModifiedイベントをトリガーした変更の型を示します。値は、MODIFICATION、ADDITION、またはREMOVALになります。void initMutationEvent(String typeArg, boolean canBubbleArg, boolean cancelableArg, Node relatedNodeArg, String prevValueArg, String newValueArg, String attrNameArg, short attrChangeArg)
initMutationEventメソッドは、DocumentEventインタフェースによって作成されるMutationEventの値を初期化する場合に使用します。このメソッドは、MutationEventがdispatchEventメソッドを介してディスパッチされる前にかぎり呼び出されますが、必要な場合はその段階で複数回呼び出されることもあります。複数回呼び出された場合は、最後の呼出しが優先されます。typeArg - イベントの型を指定します。canBubbleArg - イベントをバブルできるかどうかを指定します。cancelableArg - イベントのデフォルト・アクションを抑制できるかどうかを指定します。relatedNodeArg - Eventの関連するノードを指定します。prevValueArg - EventのprevValue属性を指定します。この値はnullも可。newValueArg - EventのnewValue属性を指定します。この値はnullも可。attrNameArg - EventのattrName属性を指定します。この値はnullも可。attrChangeArg - EventのattrChange属性を指定します バグまたは機能を送信
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