Intel RealSense 2.0 SDK をWindows10にインストールする

Windows 10 用SDK

Windows distribution を参照すること。

1. デバイスの認識

D415 または D435 をUSB接続をして、デバイスマネージャで認識されていることを確認する。




2. サンプルプログラム Intel.RealSense.Viewer.exe で動作を確認する。

SDK 2.0 (Build 2.13.0) からプログラムをダウンロードして動作させる。

3. SDKをインストールする

   SDK 2.0 (Build 2.13.0) から Intel.RealSense.SDK.exeをダウンロードして実行する。[注意1]

   以下のフォルダにインストールされる。
   

   C:\Program Files (x86)\Intel RealSense SDK 2.0

   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
4. [注意1]
しかし、現在(2018/07/23)は以下のファイルしか存在しない。 名前からするとrssetup-2.13.0.exeがsdkのようだ。
• Depth.Quality.Tool.exe
• Intel.RealSense.Viewer.exe
• rssetup-2.13.0.exe
• Source code (zip)
• Source code (tar.gz)
5. このままだと「実行可能ファイル (realsense2.dll) が見つからない」というエラーでるので、PATH環境変数に以下のパスを追加する。

  C:\Program Files (x64)\Intel Real Sense SDK 2.0\bin\x64