参照: 説明
| インタフェース | 説明 |
|---|---|
| Callback |
このインタフェースの実装は
CallbackHandlerに渡され、ユーザー名やパスワードといった特定の認証データを取得したり、エラーや警告のメッセージといった特定の情報を表示したりするために、ベースとなるセキュリティ・サービスが呼出し元アプリケーションとやりとりできるようになります。 |
| CallbackHandler |
ベースとなるセキュリティ・サービスがユーザー名やパスワードなどの特定の認証データを取得したり、エラーや警告メッセージなどの特定の情報を表示したりできるように、アプリケーションは
CallbackHandlerを実装して、ベースとなるセキュリティ・サービスに渡します。 |
| クラス | 説明 |
|---|---|
| ChoiceCallback |
ベースとなるセキュリティ・サービスでは、
ChoiceCallbackをインスタンス化してCallbackHandlerのhandleメソッドに渡し、選択肢のリストを表示したり、選択された選択肢を検出したりします。 |
| ConfirmationCallback |
ベースとなるセキュリティ・サービスでは、
ConfirmationCallbackをインスタンス化してCallbackHandlerのhandleメソッドに渡し、YES/NO、OK/CANCEL、YES/NO/CANCELなどの確認を要求します。 |
| LanguageCallback |
ベースとなるセキュリティ・サービスでは、
LanguageCallbackをインスタンス化してCallbackHandlerのhandleメソッドに渡し、テキストのローカライズに使用されるLocaleを検索します。 |
| NameCallback |
ベースとなるセキュリティ・サービスでは、
NameCallbackをインスタンス化してCallbackHandlerのhandleメソッドに渡し、名前情報を検索します。 |
| PasswordCallback |
ベースとなるセキュリティ・サービスでは、
PasswordCallbackをインスタンス化してCallbackHandlerのhandleメソッドに渡し、パスワード情報を検索します。 |
| TextInputCallback |
ベースとなるセキュリティ・サービスでは、
TextInputCallbackをインスタンス化してCallbackHandlerのhandleメソッドに渡し、汎用テキスト情報を検索します。 |
| TextOutputCallback |
ベースとなるセキュリティ・サービスでは、
TextOutputCallbackをインスタンス化してCallbackHandlerのhandleメソッドに渡し、情報メッセージ、警告メッセージ、およびエラー・メッセージを表示します。 |
| 例外 | 説明 |
|---|---|
| UnsupportedCallbackException |
CallbackHandlerが特定のCallbackを認識しないことを通知します。 |
バグまたは機能を送信
詳細なAPIリファレンスおよび開発者ドキュメントについては、Java SEのドキュメントを参照してください。そのドキュメントには、概念的な概要、用語の定義、回避方法、有効なコード例などの、開発者を対象にしたより詳細な説明が含まれています。
Copyright© 1993, 2014, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved.